【紙・ペン・参考書不要】PCひとつでFP2級に合格する方法【4週間】

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ファイナンシャルプランナー試験2級の内容を載せていますが、3級でも同様の勉強方法です。

ファイナンシャルプランナーって難しいんでしょ?

何から勉強を始めたらいいかわからない

参考書は何を準備したらいいの?

勉強時間はどれくらい必要なの?

この記事が参考になる人は

【ファイナンシャルプランナー3級・2級を何から勉強していいかわからない】

【ファイナンシャルプランナーの勉強がやる気にならない】

参考書の種類が多くて、どれを使ったらいいか悩んでいる】

【独学で一発で試験をクリアしたい】

【とにかく短時間で効率的に合格できさえすればいい】

【なんでもいいから合格したい】

という方の参考にしていただければありがたいです。

実際に私も、2020年1月試験を受験し、合格することができました。

勉強期間:約4週間

使用教材・参考書:なし

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参考書は不要である

インターネットで情報を得ようとするとたくさんの

勉強方法

おすすめの参考書

必要な勉強時間

などなどヒットすると思います。しかし、実際のところは

勉強する人によ

当たり前ですが、そんな現実があります。

もちろん、私もそう思います。勉強方法は人それぞれです。

今回のお伝えする勉強方法は

パソコン1台

で完結します。

受験にあたり、最短で合格するために、参考書を選ぶ時間は不要です。

参考書の注意点

受験する年度によって、法改正等があり、参考書があてにならないケースがあります。

受験概要、試験難易度、合格率、等は検索すると出てきますので、ご自身で最新の情報を把握しておいてください。

ここでお伝えするのは、パソコン1台で完結する

具体的な勉強方法 のみ です。

書店に行くとたくさんの参考書がずらりと並んでいます。

本屋さんのFP参考書・問題集コーナー

結論から言うと、

購入したものは全く使わず、ごみとなりました。

FP2級ドットコムを利用しよう

まずは、勉強方法の考え方です。

アウトプット8 インプット2

アウトプット→出力   インプット→入力

という意味ですが、ここでは

過去問を解く = アウトプット

過去問で間違えた問題から学ぶ = インプット

と捉えます。

本来は、参考書をじっくり読み込む=インプット

を充分にした後で、過去問を解く=アウトプット

を繰り返すことで、知識が定着していきます。

FP2級ドットコムの利用方法

・FP2級ドットコム

FP2級ドットコム
FP2級の解説でNo.1を目指すサイト。試験の最新動向や過去問題の解説、質問用の掲示板など2級ファイナンシャルプランニング技能士検定に関係する情報を発信しています。トップページの過去問題一問一答で理解度を確認しましょう。


こちらのサイトが優秀すぎます。

私も参考書を買ってから、

たなか
たなか

さぁ始めるぞ!!!!!

となってから、存在を知りました。。。。。。

何がいいかって

・最新の過去問・模擬試験まで完全完備

何年もの過去問が実際にできる上に、正誤判定まで自動でしてくれる。

本当にこの内容だけでも参考書・過去問題集いらないです。

・問題を1問ごとに正誤判定してくれて、しかも解説付き

解いた問題をその場で、復習できる便利さ!

・何度もできて、すべて無料

なぜ無料のサービスなのか疑問に思うほどのコンテンツ

・スマホでもできる

移動先でも、ちょっとした待ち時間にも勉強できちゃいます。

・現在の法律に合わせて解説してくれる

こんな感じで、注釈で指摘してくれるので、過去の問題も安心して出来ます。

実際にやってみた

1.過去問道場(学科)をクリック

2.模擬試験をクリック

3.2013年度 1月試験 を選択し、「出題開始」をクリック

4.とりあえず問1を解く

5.正誤に関わらず、解説を必ず確認する

6.新しい知識、覚えなきゃいけない知識をすべてコピー

7.【最重要】Word 等を起動し、コピーしたものをペーストする

7.知識として覚えなくてはいけないものを赤色に変更しておく

8.同じ要領で全60問をとりあえず解いてみる

いかがだったでしょうか。結果は人によって差はあると思いますが、おそらく

正答率20%~30%の間

になっているかと思います。

自分専用「間違いノート」の作成

FPの試験は、過去問からの類似の問題ばかりです。その仕組みを考え、最短で効率的な方法で、最低限の知識を脳に入れ、たくさんの問題に触れた経験を生かして、正解を導き出すスタイルです。

その特性を考えた上で、

「何のことかサッパリわからない大量にコピペしたもの」↓

もう一度、最初から読み直してください。※意味の分からない計算問題は飛ばす。

読み直した中で、

自分が大事だと思った、知識として必要だと思ったものだけ

新たなWord等のデータにコピペする。

ここまでを1セットと考えてください。

要するに、

自分の間違えた問題だけ、知識だけを集めた

インプット用オリジナル記憶データを作る

ということです。言い換えれば、自分専用「間違いノート」です。

作成する際の基準は

これさえ分かっていれば、この問題は解けた!

と思える知識を抜粋することです。

解説の図、表は必ず苦手ノートにコピーしておく。

こういうやつです。

人間の脳は、文字だけでなく、図や表の目から感じられるものの方が記憶しやすくなります。

たくさん保存して、見返しましょう。

最初は膨大な量があり、見返すのも嫌になるところですが、徐々に得点が取れるようになって、苦にならなくなります。

それ以降の勉強方法

次の模擬試験をやる前に前回の苦手ノートを一読してから、模擬試験を解き始める。

②模擬試験は古い順から解き進める。

こんな感じでどんどん進めていきましょう。

4週間もあれば、70~80%の正答率で解き進められるようになっています。

受験可能か確認するには

・日本FP協会 https://www.jafp.or.jp/

・一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)  https://www.kinzai.or.jp/

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