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どうもです
今回は
長野県の高校入試
無料で相談承ります。
一切営業とかしないです。
こちらのQRコードからLINEいただければいつでも対応します。
もちろん匿名で大丈夫です。
・深志高校に入学するための内申点、総合テストの点
・最低のボーダーライン
全てお伝えします。
・息子、娘の進路希望について
・内申、総合テストの結果からの志望校について
・すべり止めの私立高校の選択の仕方
・私立高校の推薦制度について
などなど
ぜひ活用ください。
ここからは筆者の独断も含みますので、一意見としてみていただきたいです。
松本市内4校
深志高校
長野県で1、2を争う進学校。偏差値65~68。
この地域では「深志はとにかく頭がいい」というイメージがある。
超進学校。ほぼ100%の生徒が大学進学もしくは浪人の選択をする。私服登校。
◆授業
授業進度がとても速い。高校3年の5月には、高校3年間の教育課程が終わるペースで進む。
「予習は、自宅でやってきてもらう」という風潮があり、部活動をやっている生徒は、とにかく毎日時間に追われている。
◆生徒層
各中学校での「勉強できる生徒」が集まっているので、とてもハイレベル。
毎年5~6名は東大・京大を目指す生徒がいる。
いわゆる「天才型」という生徒もいるため、上と下のレベルの差が激しい印象。
◆進学先
有名国立、有名私立大学、多数輩出。
◆メリット
レベルの高いライバルが多くいるため、「自分も頑張らなければ!」と思える。
指定校推薦の枠もたくさんある(早稲田・慶應・G-MARCHなど)
◆デメリット
とても頭が良い生徒もいるため、「周りとの差」を感じてしまい、勉強をあきらめてしまう人も毎年若干名出てしまう。
松本県ヶ丘高等学校
松本市内No.2。偏差値60~63
普通科と探求科の2コースある。地元の方には「縣陵(けんりょう)」という愛称で親しまれている。文武両道で、勉強、部活動ともに頑張る生徒が多い印象。私服登校。
◆授業
授業のスピードは普通。新設の探求科は偏差値が高くなってきている。
◆生徒層
努力して入学する生徒~深志上位層のレベルの生徒まで在籍している印象。
しっかりと定期テストの勉強をしていけば、得点は十分とれる。
探求科の倍率が高いため、レベルの高い生徒が多い印象です。
◆進学先
有名国立、有名私立大学、多数輩出。地元の信州大学に進学する生徒も多い。
◆メリット
文武両道の生徒が多く、部活動も勉強もどちらも全力で頑張りたい生徒にはとても向いている。
校風も荒れていなく、過ごしやすい3年間が送れる。
修学旅行あり。
◆デメリット
部活と勉強の両立になるため、体力が持つかどうかがポイント
松本蟻ケ崎高等学校
偏差値57~60
元々女子校であった名残か、女子生徒が多い印象。内申の高い生徒が入学しやすい。
◆授業
授業進度は普通。
時代のせいか、文系・理系の選択で約7割の生徒が文系を選択するという。(2018年度)
◆生徒層
中学校の内申の高い生徒が多いため、校風はとてもしっかりしているのでまじめな生徒が多い印象。
上位50番以内に入っていれば国公立大学を狙えるか、というところ
◆進学先
国立大、私立大、公立大、短期大学、専門学校さまざま。
◆メリット
松本駅が近いため、電車通学でも通える。レベルも比較的高い。十分、国公立大学を狙える。
◆デメリット
松本駅が比較的近くにあるため、帰り道に寄り道をして遊べてしまう。
松本美須々ヶ丘高等学校
偏差値55~57
◆授業
授業進度は遅い。アルバイトをする生徒もいる。
◆生徒層
あらゆるレベルの生徒が在籍している印象。
上位10番以内に入れば、国公立大学も十分狙える。
◆進学先
様々。就職を選ぶ生徒もいる。
◆メリット
様々なレベルの生徒がいるため、意識を高く持ち続ければ、しっかりと大学進学が狙える。
◆デメリット
勉強は二の次!という生徒も在籍しているため、周りの環境に流されてしまう生徒もいる。
上記の高校のことを参考にしてください。
詳しく、長野県の受験システムについては
こちらに連絡いただければと思いますm(__)m