ウソを見抜く!?まばたき攻略法

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心理学

人間は無意識に「まばたき」をします。

もちろん目を乾かないようにしているというのがまばたきの働きです。

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人間は常に頭を使っている

人間は頭を使います。

特に、とっさに考えたりその場を取り繕うときにはとても頭を使っています。

 

たなか
 

あれー、なんだったかなぁ

 

 

そうそう。あの時は予定があって行けなかったんだよねぇ

こんな感じでごまかしたりすることありますよね。

相手を気遣ってのウソ

なのか

本心で言っているのか

少しでもわかるきっかけがあると、コミュニケーションも少しだけうまくいきそうですよね。

ウソを見抜くポイント

先に伝えておきますが、ウソを完全に見抜くことは不可能です。

もし見抜けるなら教えてほしいです。

というか、見抜いたら不幸になってしまうこともあるかと思います。

なんとなく、「あ、この人今何か隠そうとしてるな」と感じられるきっかけのしぐさを2つご紹介します。

まばたきのスピード

人間は頭を使っています。

ここぞというときには、もっと頭を使います。

そのここぞ!という場面はまさに「嘘をつく」場面です。

頭を使うとまばたきのスピードが速くなる

という研究結果が出ています。

これは、頭を使って考えているので、脳周辺の運動が活発になるからだといわれています。

緊張しているときも「まばたき」が多くなりますよね?

これも、必死に考えているからなんです。

手で口周辺を触る(アゴあたりを触る)

人は、ウソとついたり、何か隠したいことや後ろめたいことがある場合によくこの行為をします。

ウソをついているときは、

それは隠していることがもしかしたら漏れてしまうのではないかという不安からくるもので、

その不安やプレッシャーから解放されようと思わず口やアゴを覆う動作をしてしまう場合があります。

いわゆる自己防衛というやつですね。

隠したいことは大体自分の弱さややましいことなどネガティブな場合が多いです。

 

まとめ

・まばたきのスピードは「情報処理のスピード」と一緒!

・話をしていて、まばたきが増えた、口元を隠すしぐさが増えた場合は、ウソをついているかも

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